小田こんぶの創業者は大阪の商家出身の「小田はま」、通称「はまさん」。
福井の地に昆布ありをうたい、原藻昆布や自家製佃煮で商売を始めました。
当時では目新しかった様々な商品を組み合わせたギフトの販売を試みるといった
バイタリティのある商売熱心な名物おかみでした。
はまさん秘伝のレシピを元に、試行錯誤してさらに美味しい佃煮を完成させました。
添加物を使わずに、材料にこだわって手作りしています。
はまさん家のつくだ煮
創業450年の室次醤油と創業100年の小田こんぶがコラボし、
2021年より不定期に、期間限定で受注分を製造し販売しております。
「昆布」「しょうが昆布」「昇竜まいたけ昆布」と続けているシリーズ、今回は、
福井県の郷土食のひとつ「打ち豆」を一緒に煮込んだ「うちまめ昆布」です!
打ち豆とは、収穫された大豆を石臼の上に置き、木槌でつぶして乾燥させたもの。
早く煮えダシが良く出るので、昆布のつくだ煮との相性は抜群です。
かけ紙には越前和紙を使用しています。
1瓶1瓶、柄が異なるのでどんな柄の商品が届くかはお楽しみに!
数ある中から選りすぐった北海道産の真昆布
厳選した北海道産の真昆布を使っています。
ほどよい厚みの昆布を、歯ごたえが感じれるよう角切りにしました。
昆布の豊かな風味を感じてください。
江戸時代から続く室次伝統の天然醸造醤油
味の決め手となるお醤油は老舗醬油屋「室次」の天然醸造しょうゆ「幕末のソイソース」!
原材料は全て福井県産のものを使っています。
自然のまま1年かけてつくられる天然醸造醤油からは芳醇な香りと深みのある味を感じられます。
福井県の郷土食「打ち豆」
打ち豆とは、収穫された大豆を石臼の上に置き、木槌でつぶして乾燥させたものです。
もともとは冬の保存食として作られるようになったといわれています。大豆と違って、早く煮え使い勝手がよく、栄養価も高いことから、今では一般的な食材として福井県の家庭で使われています。ダシがよく出るので、味噌汁や煮しめの具材として使うのがポピュラーです。
原材料名:昆布(国産)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、砂糖、みりん、打ち豆、水飴、清酒、米酢
賞味期限 :2022年4月28日(製造日は4月14日です)
内容量 :120g
栄養成分(100g当たり)※計算値
エネルギー: 149.0kcal たんぱく質: 4.5g 脂質: 1.7g 炭水化物: 29.0g 食塩相当量: 2.5g
◎販売期間を限定した商品となります。販売期間は、2022年4月14日から21日までの8日間です。
◎かけ紙には、1瓶ずつ柄が異なる越前和紙を使用しています。
◎要冷蔵品につき、クール宅急便での発送となります。クール便付加料金は無料です。
◎商品お届けには地域別送料が必要です。
◎お買い上げの合計が5400円(税込)以上の場合は地域別送料が無料になります。